20代の私、糖質ゼロを目指したら頭が真っ白に〜怖いもの知らずの撃沈記録〜

ダイエット体験談

前回は黒酢ダイエットで「夏だから飲めていた」という気づきの話を書きました。 今日は失敗談シリーズの中でも、体に一番ヤバさを感じたダイエットのお話です。

それは、20代の頃に挑戦した、糖質ゼロを目指す糖質制限ダイエット🍞

20代って、怖いもの知らず

20代の頃って、健康のことなんて1ミリも気にしていませんでした(笑)

「とにかく今すぐ痩せたい!」 「体に悪いとか知らない、結果が出ればそれでいい!」

そんな勢いだけで生きていたあの頃。 ちょうど糖質制限ダイエットが話題になり始めていて、「お米やパンをやめれば痩せる」っていうシンプルさに、迷いなく飛びついたんです。

しかも、ただの糖質制限じゃ満足できない。 **「やるなら徹底的に、糖質ゼロを目指す!」**という、今思えばちょっと怖いくらいのストロングモード(笑)

  • お米、パン、麺類は完全カット
  • お菓子もジュースもダメ
  • 果物すら糖質があるから控えめに
  • とにかく糖質がつくものは全部NO!

体への負担とか、栄養バランスとか、そんなこと考える余裕もなく。 「これで一気に痩せるんだ!」って意気込んで、いざスタートです。

最初の数日は、まあなんとかなる

最初の1〜2日は、まだ大丈夫でした。

ご飯の代わりにお肉とお野菜をたっぷり食べる。 パンの代わりに卵とサラダ。 おやつには糖質ゼロのチーズやナッツ。

「お、意外といけるじゃん!」 「これなら続けられるかも!」

なんて余裕すら感じていたんです。

でも、そんな余裕が一気に崩れたのは、3日目を過ぎた頃でした。

頭がボーッとして、何も考えられない

3〜4日目に入ると、明らかに頭の働きがおかしくなってきました。

ふとした瞬間に「あれ、私何しようとしてたんだっけ?」が連発。 ぼーっと立ち尽くすことが増えて、考えごとがまとまらない。 集中力が続かなくて、ちょっとした作業すら時間がかかる。

頭の中に霧がかかったような感覚で、何をしていてもスッキリしない。

「これ、本当に大丈夫なやつ?」 「私、ダイエットでバカになってない?」

そう本気で心配になるくらい、頭が回らなくなっていったんです。

1週間で限界、白旗を上げる

そして1週間が経った頃。 朝起きた瞬間に「もう無理…」って思いました。

体重は確かに少し減っていたかもしれない。 でも、毎日頭がボーッとして、まともに考えられない状態が続くなら、これは生活が成り立たない

そう判断して、おにぎりを1個食べました。 そのおにぎりが、もう信じられないくらい美味しくて、じわっと頭がクリアになっていく感覚を、今でも覚えています。

「あ、糖質って、こんなに大事なものだったんだ」 そう実感した瞬間でした。

20代の私に、今の私が言いたいこと

今、50代になって振り返ると、あの時の自分、よく無事で済んだなと思います(笑)

20代って、若さで多少の無茶も乗り越えられちゃう。 でも、極端なダイエットは、若いからこそ平気な顔してても、体には確実にダメージが残っていくもの。

何かを完全に断つというやり方は、想像以上に体にも心にも負担がかかる。 特に糖質みたいに、体の燃料として大事な役割を持っているものをカットすると、ダイレクトに不調として出てくるんだなと痛感しました。

「制限する」よりも「減らす」「選ぶ」くらいのバランスが、私には合っていたのかもしれません。 あの時の経験があったから、今は無理しないダイエットの大切さを知ることができました。

次回は…

これで、最初の記事で紹介したダイエット失敗一覧の全てを書ききったことになります🎉

次の記事では、ここまでの失敗を全部振り返って、**「私に本当に合うダイエットってなんだろう?」**というテーマで書こうと思います。 たくさん失敗してきたからこそ、今見えてきたものを、自分自身の整理も兼ねて書いてみますね。

同じように悩んでいる方の、何かのヒントになれば嬉しいです。

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