前回の記事で、えごま油について書きました。
調べていくうちに「亜麻仁油も似たようなオイルらしい」ということがわかって、今回は亜麻仁油について調べてみました。
亜麻仁油って、何から作られるの?
亜麻仁油は「亜麻(フラックス)」というアマ科の植物の種子から搾られる油です。
えごま油がシソ科の植物から作られるのに対し、亜麻仁油はまったく別の植物が原料。
日本では主に北海道で栽培されていて、リネン(麻の布)の原料でもある植物なんだそうです。
えごま油と何が同じで、何が違うの?
えごま油と亜麻仁油、実は成分的にはとても似ているんです。
両方とも**オメガ3脂肪酸(α-リノレン酸)**を豊富に含んでいて、血液サラサラ効果や中性脂肪を下げる働きが期待されています。
加熱に弱く、生のままかけて食べるのが基本、というのも同じ。
じゃあ何が違うかというと、味と香りと、含まれている独自の成分が少し違います。
味の違い
えごま油はクセが少なく、青みがかった爽やかな風味。
亜麻仁油は、ほのかにナッツのような香ばしさと、かすかな苦味があるそうです。
「どちらも癖がなく使いやすい」という声が多いですが、苦味が気になる方にはえごま油の方が馴染みやすいかもしれません。
亜麻仁油だけに含まれる「リグナン」という成分
ここが、私が調べていて一番「おっ」と思ったポイントです。
亜麻仁油には、えごま油にはない**「アマニリグナン」**というポリフェノールの一種が含まれているそうです。
このリグナンは、女性ホルモン(エストロゲン)に似た働きをすると言われています。
更年期の不調をやわらげたり、肌をしっとりさせたり、髪にツヤを与えたりする効果が期待されているとのこと。
さらに、骨粗しょう症の予防にもつながると言われているそうです。
アラフィフ世代で、ホルモンバランスの変化を感じている私にとっては、これはちょっと気になる情報でした。
どちらを選べばいいの?
えごま油と亜麻仁油、どちらがいいか迷ってしまいますよね。
調べてみると、こんな風に使い分けられているそうです。
- 更年期の不調や美容が気になる方 → 亜麻仁油(リグナンの効果)
- 高血圧や生活習慣病が気になる方 → えごま油(α-リノレン酸がわずかに多い)
- どちらでも大きな差はない → 好みの味で選んでOK!
正直、成分的にはとても似ているので、「どちらかを選ばなければいけない」というわけではないみたいです。
使い方と保存方法
えごま油と同じように、亜麻仁油も加熱調理には向きません。
サラダにかけたり、納豆や豆腐にたらしたり、お味噌汁に入れたりするのがおすすめです。
保存方法も同じく、熱・光・酸素で酸化しやすいので、遮光瓶に入ったものを選んで、開封後は冷蔵庫で保管するのが基本。
1〜2ヶ月を目安に使い切るのが良いそうです。
これから試してみたいと思っている
えごま油に続いて、亜麻仁油も気になるオイルになってきました。
特に、女性ホルモンに似た働きをするリグナンという成分。
アラフィフになってホルモンバランスの変化を感じている私にとっては、試してみる価値があるかなと思っています。
まずはスーパーで見つけたら、手に取ってみようかな、というくらいの気持ちです。
えごま油か、亜麻仁油か。
どちらも「よい油を選ぶ」という考え方には変わりないので、気になった方から試してみてくださいね🌷
※この記事は一般的な情報をもとに構成しています。
健康効果には個人差がありますので、持病がある方や気になる方は専門家にご相談くださいね🌷


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