高血圧と塩分の話〜50代、大好きなラーメンをやめられない〜

アラフィフあるある

「高血圧との向き合い方シリーズ」、第2回は塩分を意識するようになった話です🧂

先生に言われた一言

病院の先生に、こう言われました。

「とにかく塩分だからね」

薬を飲んで血圧が下がっていたとしても、普段からの塩分への意識は欠かしてはいけない。 その言葉が、ずっと頭に残っています。

1日の塩分、目標は何g?

「塩分を控えて」と言われても、どのくらいなのか分からなかったので調べてみました。

項目1日の塩分
高血圧の人の目標6g未満
女性の目標(高血圧でない人も)6.5g未満
日本人女性の実際の平均8.9g

高血圧の人の目標は1日6g未満(日本高血圧学会)。6gは、小さじ1杯くらいの量です。

それに対して、日本人女性の平均は8.9g(厚生労働省「令和6年 国民健康・栄養調査」)。つまり、ふつうに食べているだけで、目標より3gほど多い計算です。

濃い味が好きな私は、きっと平均より多いはず…。数字で見て、先生が「とにかく塩分」と言った意味がよくわかりました。

濃い味が好きな私

正直に言うと、私、濃い味が好きなんですよね。

ラーメン、お味噌汁、しっかりした味付けのおかず。 「薄味にしましょう」って言われても、物足りなくて。

「これがいけないのかな」って思いながらも、なかなか変えられない部分があります。

やめられないラーメン

特にラーメン。 本当は食べなければいいんだけど、やめられない(笑)

「そこまで危機感がないのも問題かなぁ」って自分でも思うんですけどね。

でも今は、スープは少しだけ飲む程度にしています。 全部飲み干さない。それだけでも、だいぶ塩分が違うはず。

完全にやめるんじゃなくて、「付き合い方を工夫する」というのが、私なりのやり方です。

ラーメン1杯で、1日分に届いてしまう

ラーメン1杯の塩分は、6g前後が目安と言われています。味噌やとんこつなど濃いスープだと、もっと多いことも。高血圧の人の1日の目標が6g未満なので、1杯でほぼ1日分です。

そして、塩分の多くはスープに溶けています。スープを飲まずに残すだけで、2〜3gほど減らせると言われているんです。

「スープは少しだけ」にしていたのは、ちゃんと意味があったんだとホッとしました(笑)

お味噌汁は朝だけに

もうひとつ変えたこと。 お味噌汁を朝だけにするようにしました。

以前は夜も飲んでいたけど、1日1杯に減らすだけでも塩分が変わってくる。

小さなことだけど、できることから少しずつ。 それが私のペースです。

お味噌汁1杯は、約1.5〜2g

お味噌汁は、1杯で1.5〜2gほどの塩分があるそうです。夜の1杯をやめるだけで、1日の塩分がそのぶん減る計算。6gの目標からすると、けっこう大きいですよね。

調べてわかった、ムリしない減塩のコツ

我慢ばかりだと続かないので、「これならできそう」と思ったものをメモしておきます。

  • だしをきかせる…うま味があると、薄味でも物足りなさを感じにくい
  • 酢やレモン、香辛料を使う…酸味や辛みで、塩の代わりにアクセントをつける
  • 麺類の汁は残す…ラーメンだけでなく、うどんやおそばも同じ
  • 加工食品に気をつける…ハムやちくわ、漬物は意外と塩分が多い
  • 「食塩相当量」を見る…パッケージの栄養成分表示に書いてあります

毎日の献立を考えるのがしんどい日は、減塩のお弁当を届けてくれる宅食も気になっています。そのホンネは「減塩の宅食が気になる〜忙しい毎日、献立を考えるのに疲れたアラフィフのホンネ〜」に書きました。

完璧じゃなくていい

高血圧と診断されてから、「全部完璧にしなきゃ」って思っていた時期もありました。

でも、好きなものを全部やめるのはストレスになる。 そのストレスが、また体に影響することだってある。

完全にやめるんじゃなくて、少しだけ工夫する。 ラーメンのスープを残す。お味噌汁を朝だけにする。

小さな積み重ねが、長く続けるコツだと思っています。

塩分と同じくらい大事だったのが、家で血圧を測ること。血圧計を買った話は「血圧計を買って測る習慣は続く?〜50代、ネットで即購入した話〜」に書いています。高血圧について調べたことは「高血圧の怖さを50代が調べまくった話〜診断されて初めて知ったこと〜」にまとめました。

【参考】日本高血圧学会「高血圧管理・治療ガイドライン2025」/厚生労働省「日本人の食事摂取基準(2025年版)」/厚生労働省「令和6年 国民健康・栄養調査」

※この記事は私の体験談です✨ 高血圧の管理は必ず医師の指示に従ってください。自己判断はせず、定期的に受診することが大切です🌷

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