たくさん食べてないのに増える体重〜アラフィフ、痩せにくい体との向き合い方〜

ダイエット体験談

「アラフィフの体の変化シリーズ」、第2回は体重が減らなくなってきた話です。

若い頃は、ちょっと頑張れば戻せた

若い頃の私、よく食べていました。 でも、「ちょっと食べる量を減らそう」と思えば、徐々に体重は戻ってくれた。

それが当たり前だと思っていたんですよね。 「体重なんて、頑張ればコントロールできるもの」って。

じわじわ変わってきた

でも、歳を重ねるにつれて、そうは言っていられなくなってきました。

たくさん食べているわけじゃない。 むしろ、若い頃より食べる量は減っている気がする。

なのに、体重がちょっとずつ増えていく。

「あれ、なんで?」って体重計を二度見したこと、一度や二度じゃありません(笑)

数百グラム減らすことの大変さ

そして、減らす時の大変さたるや。

若い頃なら、数日気をつければすぐに戻せたのに。 今は、数百グラム減らすだけでも、かなり意識して頑張らないといけない。

「たった200グラム減るのに、こんなに時間がかかるの?」って、何度も思いました。

体って、こんなに変わるんだと、しみじみ実感した瞬間でした。

なぜ痩せにくくなるの?

これには、ちゃんと理由があるんですよね。

年齢とともに基礎代謝が落ちるから、同じ量を食べても消費できるカロリーが減っていく。 筋肉量も減りやすくなるから、余計に代謝が落ちる。

「頑張りが足りない」じゃなくて、体の仕組みが変わっているだけなんです。 これを知った時、少し気が楽になりました。

基礎代謝は、1日に使うエネルギーの約6割

「基礎代謝が落ちる」ってよく聞くけど、実際どのくらい大事なものなのか。調べてみたら、厚生労働省のe-ヘルスネットに「総エネルギー消費量(24時間相当)は、大きく基礎代謝量(約60%)」とありました。

基礎代謝は、じっとしていても呼吸や体温のために使われるエネルギーのこと。1日に使うエネルギーの半分以上が、ここで決まっているんですね。そして基礎代謝量は体格、つまり筋肉などの量に左右されます。

年齢とともに筋肉が減ると、使われるエネルギーも少しずつ減っていく。食べる量が変わっていなくても体重が増えていくのは、こういうことだったんだと腑に落ちました。

40代・50代の女性は、女性ホルモンの変化も重なる

もうひとつ、女性の場合は更年期の影響もあります。女性ホルモン(エストロゲン)が減ってくると、脂肪のつき方が変わり、お腹まわりにつきやすくなると言われています。

私が経験した更年期の変化は40代・50代、更年期の症状まとめ〜私が経験した5つの変化〜に、お肉のつく場所が変わってきた話は温泉で気づいた、お尻が垂れてた話〜アラフィフ、体型の変化とのつき合い方〜に書いています。

痩せにくい体と付き合うために、調べてわかったこと

「頑張っても無駄なの?」と思いそうになりますが、調べてみると、できることもちゃんとありました。

  • 筋肉を減らさない…国の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」では、筋力トレーニングを週2〜3日が推奨されています。私はスクワットから始めました
  • こまめに体を動かす…同じガイドでは、歩行など1日60分以上(約8,000歩以上に相当)の身体活動が目安とされています
  • 急に減らそうとしない…e-ヘルスネットには「3〜4%の緩やかな減量でも、検査値の異常は改善するといわれています」とありました。体重60kgなら2kg前後です
  • 停滞しても焦らない…体重が止まる時期のことは停滞期の記事にまとめています

昔の私がやっていた「短期間でドカンと減らす」ダイエットの失敗談はアラフィフの黒歴史〜何度やっても痩せられなかったダイエット記録まとめ〜にまとめています。今の体には、やっぱり「ゆっくり、着実に」が合っているんだと思います。

焦らず、長い目で見る

今の私が意識していること、それは焦らないこと。

数百グラム減らすのに時間がかかっても、それがアラフィフの体のペース。 「すぐに結果を出そう」と焦ると、無理なダイエットに走ってしまう。

過去の失敗がそれを証明してくれているから(笑)

ゆっくりでも、着実に。 自分の体のペースを受け入れながら、続けられることをやっていく。 それが今の私のスタンスです。

次回は…

次回は「晩ごはんを食べたらすぐに眠くなってしまう話」をお届けします。 お風呂前に横になったら爆睡…なんて経験、ありませんか?

【参考】厚生労働省 e-ヘルスネット「身体活動とエネルギー代謝」「肥満・メタボリックシンドローム予防の食事」/「健康づくりのための身体活動・運動ガイド2023」推奨シート:成人版

※この記事は私の体験談です✨ 体の変化が気になる方は、ご自身の体と相談しながら、必要に応じて専門家にご相談くださいね🌷

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