「高血圧との向き合い方シリーズ」、第3回は血圧を測る習慣ができた話です📊
先生の言葉に焦った
病院で先生に言われた言葉が、頭から離れなかった。
「下の値が高いと、朝に倒れるリスクが高い」
家に帰ってすぐ、ネットで血圧計を検索して購入しました。 「流石にやらなきゃ」って、久しぶりに焦った瞬間でした(笑)
家庭用の血圧計は「上腕式」がおすすめ
家庭用の血圧計には、腕に巻く上腕式と、手首に巻く手首式があります。
日本高血圧学会のガイドラインですすめられているのは、上腕式。手首式はコンパクトで便利ですが、手首の位置が心臓の高さからずれると、数値が変わりやすいそうです。
私が最初に買ったのも、腕に巻く上腕式でした。
これから買う方は、まず上腕式から選ぶと安心だと思います。
最初は頑張っていた
血圧計が届いてからしばらくは、朝晩きっちり測っていました。
数値を記録帳に書いて、次の診察の時に持っていく。 「ちゃんとやってる私、えらい」なんて思いながら(笑)
正しい測り方、知っていますか?
調べてみたら、家で測るときにも「決まったタイミング」があるんです。条件が毎回バラバラだと、数字を比べても意味がなくなってしまうんですね。
🌅 朝に測るとき
- 起きてから1時間以内
- トイレを済ませてから
- 朝ごはんと、薬を飲む前
- 椅子に座って1〜2分休んでから
🌙 夜に測るとき
- 寝る前
- 椅子に座って1〜2分休んでから
✅ 共通のポイント
- 1回につき2回測って、その平均を記録する
- 腕帯(カフ)は心臓の高さに合わせる
- 測っている間はおしゃべりしない
- 直前のコーヒーやたばこ、お酒は避ける
ちなみに、家で測った血圧は135/85以上が高血圧の目安。病院の基準(140/90)より低いんです。このあたりは「高血圧の怖さを50代が調べまくった話〜診断されて初めて知ったこと〜」で詳しくまとめています。
私の場合は、朝は起きてトイレを済ませたらすぐに。夜は、お風呂から上がってすぐではなく、寝る前に測っていました。
お風呂上がりは体が温まって、血圧の数値が変わりやすいと言われています。少し時間をおいてから測るのがよさそうです。
でも、だんだん…
薬を飲み始めて、数値が少しずつ下がってきた頃から、変化が起きました。
「今日は…まあいいか」 「昨日測ったし、今日はいいかな」
気づけば、サボり気味に(笑)
だって、記入するのが面倒なんですよね。 毎日測って、手帳に書いて。それが地味に続かない理由になってしまって。
2か月に1回の受診が、測りはじめるきっかけ
私は血圧の薬をもらうために、2か月に1回、病院に通っています。そのときに先生に出すのが、血圧手帳です。
サボり気味の時期でも、受診日が近づくと「さすがに手帳が真っ白じゃダメでしょ…」と、また測りはじめる(笑)
記録が少ないときは、診察室で先生に「すみません〜」なんて謝ったりして。
でも、家で測った血圧の記録は、薬がちゃんと効いているかを先生が判断する大事な材料になるそうです。「先生に見せる日」があるのは、続けるためのいいきっかけなのかもしれません。
記録が面倒なら、道具に頼っていい
私が続かなかったいちばんの理由は、「書くのが面倒」でした。
今は、測るだけでスマホアプリに自動で記録してくれる血圧計もあります。手帳に書き写す手間がなくなるので、「面倒」のハードルがぐっと下がります。
記録が面倒で挫折しかけた私が、自動記録タイプを使ってみた話は「オムロン血圧計HEM-7600Tを50代がレビュー〜記録が面倒な私でも続いた〜」に書きました。
でも、やっぱり続けなきゃ
サボりながらも、頭のどこかでわかっているんです。
薬で数値が下がっているのは、薬のおかげであって、高血圧が治ったわけじゃない。 測り続けることで、体の変化に気づける。
「面倒だけど、やっぱり続けなきゃな」って、自分に言い聞かせながら今日も測っています。
完璧じゃなくていい、でも続けていく
毎日朝晩測れない日もある。 記録をサボる日もある。
でも、「測らない日が続いたら、また再開する」くらいの気持ちでやっています。
完璧にできなくても、続けていくことが大事。 これは、ダイエットも血圧管理も同じだなと思っています。
血圧計を買うきっかけになった健康診断の話は「健康診断で高血圧と言われた〜50代、突然死という言葉が頭をよぎった日〜」、塩分のことは「高血圧と塩分の話〜50代、大好きなラーメンをやめられない〜」にまとめています。
【参考】日本高血圧学会「高血圧管理・治療ガイドライン2025」
※この記事は私の体験談です✨ 高血圧の管理は必ず医師の指示に従ってください。自己判断はせず、定期的に受診することが大切です🌷


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