「アラフィフの体の変化シリーズ」、第1回は揚げ物が食べられなくなってきた話です🍖
大好きだったお肉屋さんのメンチカツ
若い頃から、揚げ物が大好きでした。 特に近所のお肉屋さんのメンチカツ。 あの肉汁たっぷりのメンチを、熱々のうちにほおばる瞬間が最高で。
「今日のご褒美はメンチにしよう!」なんて、楽しみにしていた時期もありました。
変化は、じわじわやってきた
「あれ、なんか重いな」って感じ始めたのは、40代の後半頃から。
最初は「今日はちょっと食べすぎたかな」くらいに思っていたんです。 でも、それが続くようになってきて。
気づけば、あんなに大好きだったメンチカツが、3分の1でもう十分になっていました。
残りを見ながら「昔だったら余裕で全部食べてたのに」って、しみじみ思ったりして(笑)
食べた後が、とにかく辛い
問題は食べた後なんです。
胃がもたれる。 しかも、夜寝る時に横になっていても、まだもたれている。
「胃がこんなに正直に反応するようになったんだ」って、改めて感じました。
若い頃は揚げ物を食べた後でも、何事もなかったように過ごせていたのに。 体って、ちゃんと年齢を刻んでいるんだなと思います。
受け入れるまでの葛藤
正直に言うと、最初は受け入れるのが嫌でした。
「まだ食べられるはず」って思って、無理して食べたこともある。 でも、その夜の胃もたれが教えてくれるんですよね。 「もうそういう体じゃないんだよ」って。
今は、3分の1で満足できる自分を、むしろ「体が賢くなったんだ」って思うようにしています(笑)
揚げ物で胃がもたれやすいのは、なぜ?
揚げ物は油(脂質)が多く、ほかの食べものより胃にとどまる時間が長くなりやすいと言われています。だから、食べてからしばらくたっても重たい感じが残るんですね。
「年をとったから消化する力が落ちた」と思いがちですが、調べてみると、年齢による消化・吸収の変化は人によって差が大きく、はっきりしたことはまだ言い切れないようです。ただ、私のように「前より重く感じる」という人は多いはず。量やタイミングを変えるだけでも、ずいぶん違いました。
揚げ物と上手に付き合う、私の工夫
- 最初に量を決めて取り分ける…大皿から食べると、つい食べすぎてしまうので
- 寝る直前には食べない…横になってもまだもたれていたのは、夜遅くに食べた日でした
- 野菜やおかずを先に食べる…いきなり揚げ物から食べないだけで、量が自然と減ります
- 衣が薄いものを選ぶ…フライより素揚げや唐揚げ、家ではオーブンやフライパンでの揚げ焼きに
- 翌日は消化のよいものにする…食べた日だけでなく、前後の食事でバランスをとる
毎日の食事で気をつけていることはゆるっと食事改善、私が大事にしている3つのこと〜50代の食事改善シリーズ、はじめます〜に、晩ごはんのあとに眠くなってしまう話は晩ごはんの後、気づいたら寝ていた〜アラフィフ、食後の眠気との戦い〜に書いています。
胃もたれが続くときは、受診も考えて
たまに食べすぎて胃がもたれるのはよくあることですが、胃もたれやみぞおちの痛みがずっと続くときは、自己判断せず消化器内科で相談を。日本消化器病学会によると、検査で明らかな異常が見つからないのに胃もたれなどの症状が続く「機能性ディスペプシア」という病気もあるそうです。
また、体重が減ってきた、黒っぽい便が出る、飲み込みにくいなど、いつもと違う症状があるときは、早めに受診してくださいね。
アラフィフの体と仲良くするために
揚げ物が食べられなくなったことは、悲しいことだけど、体からのサインだと思えば、ちょっと見方が変わります。
「食べたいけど、食べすぎない」 「食べた翌日は消化の良いものにする」
こんな小さな工夫で、好きなものを完全にやめなくても付き合っていける。
大好きなメンチカツ、今でも食べます。 ただ、3分の1で幸せになれる体になっただけ🌷
次回は…
次回は「若い頃のように体重が減らなくなってきた話」をお届けします。 太りやすくなった体と、どう向き合っているかをお話しします。
【参考】日本消化器病学会「患者さんとご家族のための機能性ディスペプシア(FD)ガイド2023」
※この記事は私の体験談です✨ 体の変化が気になる方は、ご自身の体と相談しながら、必要に応じて専門家にご相談くださいね🌷


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